2010年11月26日金曜日

「Atlantica」のデベロッパ,「Corum Online」のすべての






 Atlanticaや君主 onlineのデベロッパで知られる韓国NDOORSは,CORUM NETが開発およびサービス中のMMORPG「コルムオンライン」の開発権利やパブリッシングといったすべての権利を獲得したと発表した。



 NDOORSは,コルムオンラインにAtlanticaの開発ノウハウを投入することで,現在のゲーム性をより高めようと計画しており,低スペックPCでも動くという同作の長所を生かし,海外市場への進出をさらに強化する戦略をとるとしている。同社は2008年末にもオンラインFPS専門デベロッパーのCRAZT BOXを取得しており,積極的な投資により多彩なジャンルのタイトルを揃えることで,本格的なパブリッシャとしての活動を準備中であるとのことだ。



 NDOORSの関係者は,今回コルムオンラインのすべての権利を獲得したことによって日本でのサービス関して,なんらかの変化があるのかという質問に対し,「既存のパートナー会社から継続してサービスされるため,とくに変化はありません。それよりも,バージョンアップを通じて,より一層おもしろいゲームになるでしょう。ただし,既存のパートナー会社との契約期間が終了した場合は,どのような変化があるかについては今のところ分かりません」としている。

 なお,日本のコルムオンライン公式サイトでもこの件についてのお知らせが掲載されており,引き続きGMO Gamesがサービスを行うことが記されている。



 コルムオンラインは,1990年代初頭に韓国で人気を集めたPC版RPGのCorumシリーズをオンライン化した作品で,2003年から現在までサービスが行われている。日本や北米市場でも人気のタイトルで,2008年には日本市場だけでも5億6千万円の売り上げを達成しているという。

引用元:ロハン(新生R.O.H.A.N) 専門サイト

2010年11月11日木曜日

すごく簡単…日本を中国の言いなりにさせ?つの方法―中国メディ?

 尖閣諸島(中国名:釣魚島)付近で発生した日本の巡視船と中国の漁船との衝突事件の影響で、日中関係は外交上まれに見る緊張関係になっている。中国国内メディアでは日本に対する嫌悪感を示す内容の記事が多くなっているが、IT商業新聞網には「日本を制圧するのは簡単、3つの方法で1カ月のうちに従うようになる」というタイトルの文章を掲載した。 レッドストーン rmt


 文章では、一連の事件により中国の民衆による反日感情は日増しに高まっていると紹介し、「国際外交紛争は、言ってしまえばどちらが相手を制圧するかの問題で、制圧した方が勝者なのだ」と解説。その上で、日本が簡単に中国の言うことを聞くようになる方法を3つ提起した。

 1つ目は、中国各地のスーパーマーケットやデパート、自動車販売
店で直ちに全ての日本ブランド商品の販売を停止すること。汽車や電気製品から化粧品まで、生産地を問わず、日本の知的財産権が絡んでいる物は全て棚から卸せば、1カ月もすれば日本企業は東京の首相官邸や外務省の前でデモを行うようになり、日本の株式市場は底なしに下落する、というものだ。

 2つ目は、レアアースを肇として、日本が中国から大量
に輸入している資源商品の供給を止めること。やはり1カ月もすれば、日本の大手工業企業の株価は暴落し、彼らは金銭や実力行使などで現政権を打倒することになるだろうと予測した。

 3つ目は、高い買取価格を提示して中東の産油国が日本に輸出している石油関連商品を中国に供給させるようにすること。これに伴う金銭的損失は、今後日本に資源商品を
輸出する際の価格に転化すれば回収できるとのことだ。

 結びとして、これらの方法は全て中国側が完全にコントロールできるものであり、アメリカによる支援も必要ない措置だとした。(編集担当:柳川俊之)

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引用元:エターナルカオスNEO(NEO) 情報局